心の底から君が好き





「結菜ーーーーーっ!!」


あたしを呼ぶ声がしたから伏せていた顔を上げたら



「あっ、竹本ちゃんおはよっ」




昨日スーパートリプルな用事で会議に出られなかった竹本ちゃんが勢いよくあたしのとこにやって来た。




「お…おはよう…。はぁ…昨日は…ほんとーーにごめんね…!さっき…相川くんに…きい…た!」



猛ダッシュで来たのかすごい息を切らしてるね竹本ちゃん。



「全然だよっ!それよりスーパートリプルってどんな用事だったのっ?」


少し息が整ったのか笑顔になって


「う~~ん…スーパートリプルはスーパートリプルだよっ☆」



なんだそりゃ…!



そしたら柊斗が


「竹本さん、これからは俺と結菜っちで会議に出るから竹本さん出なくても大丈夫だからっ!」


「えっ?!…いいの?!」


「おう!だから竹本さんはスーパートリプルな用事でもウルトラハイパーな用事でもなんでも行っていいぜ!!!」




はい?!

な…なに勝手に話し進めてるの!!!


「ちょっと待って…!!何言ってるの?!」


柊斗があたしを見て

「何って…そういうことっ☆!」

そう言ってにこってした。