心の底から君が好き





大樹先輩…今とてつもなく会いたくなかった…かも…。


「実行委員だから来てるだけだ」


なんか大樹先輩不機嫌なんだけど…。

なんかあったのかな。




「結菜っち誰こいつーーーー!!」


「結菜っち??!!!!お前こそ誰だよ!!!!!!」



「俺は結菜っちの柊斗♡」


「はぁ?!ふざけんな!!!!」



なにこの言い合い…。

大樹先輩怒ってる意味がわかんない。勘違いしちゃうじゃん…。







「斉藤先輩ー…」







桃ちゃん…。




「どうした???」


「ちょっと斉藤先輩に教えてもらいたいことがあって来たんですけど…。あたしの席に来てもらってもいいですか?」


「あぁいいけど…。」



大樹先輩は席をはずして桃ちゃんの後をついていった。




「ねぇ結菜っちさぁ…。もしかして……!俺は許さないかんな!!!!!」


「何が…」


「だって結菜っち俺のお嫁さんになるんじゃないの!???」


「なんないから安心して!!!!!」




突拍子もないこと言うなこやつは…。