心の底から君が好き





「あたしは毎年夏休みに田舎のおばあちゃん家に行くんでぐうたらしてる暇なんてあ・り・ま・せ・んー!!!!」




あたしは早口が増した。

でもなぜか最後だけ強調して言ってやった。




「ふ~ん。」



性悪イケメン先輩はただそれだけしか言ってこない。



聞いといてそれだけかい!!







今度はあたしの反撃だ…!!









「そんなこと言っといて、せい…斉藤先輩が補習なんじゃないんですか?!」






「俺ほとんど90点以上だったんだけど…」










はい?!?!





こいつは顔もよくて頭もよい…




なんてこっただっ!!!