心の底から君が好き




「な、なんでしょうか?!」


あたしはなぜか目をぎゅっと閉じて闘牛女って言われる覚悟をした。






「お前テストどうだったんだ?バカそうだから赤点で夏休みつぶれんだろ??」





憎たらしい笑顔であたしにそう言った。




ムカーーーーーーー!!!!!



それを言うためにあたしの言葉を遮ったんかいっ!!!!!!






「あたしは先輩が思ってるみたいなバカじゃないんでこれから楽しい楽しいサマーバケーションが待ってるんですー!!!」



むきになって早口で言った。






「ふん!どうせ夏休みって言ったって家でぐうたらしてんだろっ」



ななな…なんだってーーーー??!!!




性悪イケメン先輩はまたもやあたしにつっかかってくる。





くっそーーーーーーっ!!!!!!