心の底から君が好き




やたら歓声がすごいから見てみたら








「えっ…山崎先輩…」





山崎先輩が女の子たちに囲まれてた。




「ほらっ言ったでしょ?山崎先輩をほっとく女の人なんていないのよっ!」




聖奈があたしにそう言った。




確かにあれはすごいっ

でもあたし山崎先輩がこんなに囲まれてるのはじめて見た。






だって資料室まで案内してもらった時だって…




「なんか山崎先輩ってあまりきゃーきゃー言われるの好きじゃないから、曜日を決めてるんだって」



あたしの求めてた答えを聖奈が何気なく言った。







「よ、曜日??」



「そうっ周りにくる女の人たちに会いに来ていい曜日を指定したんだってっ」





「なんだそりゃ?!」





なんかめちゃくちゃですね…。