恋の七色 (仮)

「 ちょっと ! 鈴 !」

親友の 照麻 の 怒りの声を向けられる
腰に手を当てて 、 顔を真っ赤にさせてる

「 え 、 どうしたの ? 」

「 どうって … 分かってるでしょ !? 」

「 あは ☆ …… ごめんなさい 。」

照麻の言う通り理由はちゃんと分かる 。

蓮さんの自転車を借りたから 。

照麻は蓮さんの妹なんだ 。

「 お兄ちゃん 、 怒って大変なの !」

「 はーい 、 今日謝るから … さ 」

「 まぁ 、気持ちは分かるけどさぁ 、
こっちの身にもなってよね ! 」

多分 、 蓮さんに八つ当たりされたんだろう 。
それで 、 私に言うように言われたんだ。

「 はい 。 分っております、 教官 」

頭の横に敬礼をして立つと 、
照麻も同じく敬礼をして笑った 。

「 他のアピールをしてくださいね !」

照麻にはちゃんと言ってる …。

私の気持ち 。

私は … 蓮さんが好きなんだ 。