夕陽に照らされながら走る君が 私の涙を誘った 君にエールを送りながら流した涙 なんでかな 悲しく無かったよ 痛みをこらえてそれでも走り続ける君は あんなにも切なかったのに 誰よりも 誰よりも 私を熱くさせたね 知らないでしょう 今も瞳の裏に君がいること 知らないでしょう 君はきっともう忘れてる こんなにも 私を泣かせて 幸せにして ときが止まればと切に願うほど夢中にさせた 太陽のような 君へ