私に愛をくれたのは『最強の暴走族』①



(ドクンッドクンッ)


『っ……………あなたたちが……?』


『あぁ』


『………………お……りゅう…?』


『あぁ』


私の驚愕の表情に逆に翡翠たちが驚いていた。

あぁ………。
私は多分気づいてた。
この人たちが今の桜龍の人間だって。
でも気づかないふりをしていたんだ。
違ってほしかったんだ。


『ふふ、神様って意地悪ね……』


『あ?』