私に愛をくれたのは『最強の暴走族』①



『……鞄、どうしようかな』


湯船に浸かりながらふと思った。

まぁ別に大切な物が入ってたわけじゃないからいいけど。
携帯と財布は自分で持ってたし。
私の鞄の中、なんも入ってないわ。


『我ながら女子力のかけらもない…』


普通のJKってメイク道具とか、いろいろ入ってるから鞄が重いものだよねぇ〜
まぁこれが私ってことで。


『身体洗おう』


私は自分の肌が赤くなるまで洗い続けた。


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『っ〜』


ちょっと強く洗いすぎたかな。
ヒリヒリして痛い。


『疲れた………』


私はそのままベッドにダイブして睡魔の誘惑に負けて寝てしまった。