私に愛をくれたのは『最強の暴走族』①



俺は総長だけのソファーに座った。


『お前らがうるせぇよ』


『翡翠〜だってよぉ〜』


『うるせぇ』


『すいません』


『翔』


『なに?』


『寝る』


『はいはい、お昼になったら起こすよ』


『あぁ』


『あ、それと姫華ちゃんが来たって連絡きたら起こすね』


『………ん』


『ふふ』


翔は全て見透かしたようなことを言うからムカつく。