私に愛をくれたのは『最強の暴走族』①



リーダーパンダの言葉で、教室の外から男子生徒がニヤニヤしながら入ってきた。

いや、普通に気持ち悪いよ。


『ふっ、ざまぁ』


『おい、本当にこの女ヤっていいのか?』


1人の男がリーダーパンダに聞いた。


『えぇ、いいわよ、もうこの学校に来れなくなるくらいにしてやって』


『りょーかい(ニヤッ)』


男たちはジワジワと近づいてきた。


『きゃははははっ!調子に乗ってるからこうなるのよ!』


『そうよそうよ!』


男たちから逃げる私を見てパンダたちが私に罵声をあびせる。

ちょっ、本格的にやばいでしょ。


『なんでこの教室なわけ?』


『ふふ、だってあなた翡翠様たち媚売って気に入られてるらしいじゃない。そんなあなたが翡翠様の部屋で他の男とヤってるの知ったら………どうなるのかな〜?(ニヤニヤ)』


あぁ〜それが目的ね。
てか、


『私翡翠たちに媚売ってないけど、それに気に入られてなんかいないけど』


『黙れ!とにかくあなたが気に入らないのよ!』


そうですか…。