私に愛をくれたのは『最強の暴走族』①



『この教室はね翡翠様が寝るだけじゃなく女の人を抱く時にも使われるの』


『抱くって…』


そんなこと学校でしてんの?
学校をなんだと思ってるのよ。


『そ、そして私が鍵を持ってる理由は私が翡翠様のお気に入りだからよ』


リーダーパンダは私に向かってドヤ顔をしながら言った。

いや、ドヤ顔されても。
なんも羨ましくないし。


『はぁ………』


『チッ、まぁいいわ、それでね?あなたに私からプレゼントをあげようと思うの』


『いや、知らない人からもらっちゃだめって言われているので』


『あんたは小学生か!!』


おぉ〜
見事なツッコミ。