私の幼なじみ

「ここが理科室で、こっちが…って聞いてる?!」

そう言ってちかずいていったらさっきまでヘラヘラしていたのに急にマイ真顔になり壁に押さえつけられた

「俺、言ったよな諦めないって」

「いったけど…」

「いったけどなに?俺のこと舐めてるの?」

そう言ってだんだん隼人くんの顔が近づいてきた

キスされるッイヤッ怖くて目をつぶった

少ししても唇の感触はなかった

恐る恐る目を開けてみるとそこには奏多がいた