夕日に染まった

泣きたくないと思っていても

ポロポロと涙はこぼれ落ちる。

こんな道端で…通りかかる人は

何事かとこっちを見る。

「…はぁっはぁっ…美姫っ」

後ろで私の大好きな人の声がした。

「れ、んとくん…」