夕日に染まった

自分の気持ちを、素直に、話した。

「……俺もあいつはすごいと思うよ。

いっつも最後まで残っててさ、

サッカーしてるときが1番楽しそう

なんだ。………美姫ちゃんの好きな

人が蓮翔なら、俺は勝ち目ないし、

諦めるよ」

少し切なそうに笑った顔に、

罪悪感を感じた。