夕日に染まった

「……美姫」

瑠奈に声をかけられる。

「…今のが水彩蓮翔?」

「うんっ」

「かなり顔いいね。あれじゃあ

ライバルもいーっぱいだ」

「え、わ、私まだ蓮翔くんのこと

好きって決まったわけじゃ……」

「……はぁ…。先輩のときはすぐ

気付いたのに…この鈍感」