よかったぁ…。

瑠奈に許してもらったから、

私はサッカー部のところに向かう。

するとすでにそこには女子の塊が。

「きゃぁぁっ」

そんな声が飛び交う。

だけど10分くらいするとみんな

いなくってしまって、残ったのは

私ともう一人、女の子だけだった。