雷龍~ライリュウ~



 「これ、可愛いー!あっ、こっちもいいなー」

 
 店内には、凄く可愛い服がたくさんあって、決めれなかった。


 どれ、買おうかなー?

 丁度、夏服欲しい所だったから、今日買いたいなー。


 「ねー、絢斗。どっちがいいと思う?」


 「ん?どっちもいいよ。その服、両方貸せ」


 言われた通り、私が選んだ2着を絢斗に渡すと、絢斗は、店の奥へ消えていった。


 それから数分後、絢斗は戻って来て、手には袋が。


 「ほら、両方、やるよ」


 え…???

 絢斗が、私に!?


 「そんなの悪いよ!それに2着も!私が払うからっ」