雷龍~ライリュウ~



 放課後、私は資料室へときちんと向かった。


 「し…失礼します…」

 「ちゃんと来たな。よし、お前にはこれを片づけてもらう」


 ドサッと置かれたのは、大量の資料。

 これを、30冊づつに分けるらしい…。

 9クラス分だから…270冊。

 
 ありえない…。


 「じゃあ、頑張るんだな!」

 先生は出ていった。

 そんなぁ…。


 ちょっとよそ見しただけなのに…。