あたしはきゅるっと笑って、それからぺこっと頭を下げた。



「ありがと、なーちゃん。
最高のお誕生日プレゼントをくれて」



「どーいたしまして」



「やっぱり、なーちゃんは最高の親友だよ」



「当然」



「なーちゃん、大好き――っ!!」