でも、次の瞬間、満面の笑みをあたしに向ける。
「でも、代わりに。
千亜にいーものあげる」
「え?
なーに?
なーちゃん、なにくれるの?」
「ん?
それは、千亜のお誕生日までのお楽しみ♪」
「えっ?
誕生日? って……」
「でも、代わりに。
千亜にいーものあげる」
「え?
なーに?
なーちゃん、なにくれるの?」
「ん?
それは、千亜のお誕生日までのお楽しみ♪」
「えっ?
誕生日? って……」
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