朝、あたしは早く学校に行ってあらかじめ書いていた手紙を靴箱に入れた。



それはもちろん洸太の靴箱で。




あたしはその後すぐその場から離れると走って教室に行った。




ードクドクと鳴るあたしの心臓。




どうしよっ!?



緊張するよぉ〜



まだまだ後の事なのにっ!