呆然とした。 あたしはすぐさま新規メールを開くとお母さんに送る。 (ごめんっ!あたし、いつの間にか広瀬くんの家で寝てた(ーー;) ) するとすぐメールを受信した。 (そんな事だろうと思ったわ。 心配しなくても大丈夫よ。 お母さん、洸太君だから何にも言わなかったのよ。 それより、洸太君大丈夫? 一応、今日は2人共休みなさい? お母さん、学校に連絡しておくから。 亜衣は洸太君の側に居てあげて?)