「・・・」

絶☆望の目で私は鏡の中の私を見つめます。


化け物ってレベルじゃないよ・・・。


私が絶☆望していると、隣から、

「さっきから、皐月ちゃんメイクしているから、
僕ずっと楽しみにして目を閉じているんだけど・・・、
メイクできたぁ?」

と声が。