第3話


ある日、突然。

本当に突然。

ピロリロリロリン♪


海君からメールが来ました。


私は「どうせ、例の好き好きメールなんだろうなぁ・・・」と思い、メールを読みました。

しかし、それは例の好き好きメールよりも、もっともっと恐ろしい内容のものでした・・・。