だから、こうして今は1人でジェットコースターに乗る為、並んでいるわけです。


めっちゃ暇。



ああああああ!!もうゲーム持って来たら良かったなあ!!って50回は思っちゃうくらい暇ったらないわ!!

何かないかなー、と私は持っている鞄をごそごそと探り出します。


ん?何やら小説らしきものが・・・。


・・・。


これは・・・。


『君色まじっく☆』!!!