私は、こんな私が大嫌いです。
どうして、辰君にひどいことを言ってしまうのでしょう。
どうして、素直になれないのでしょう。
もし、素直になれたら・・・、私は・・・、私は・・・!
もっともっと、辰君に近づけるのに。
もっともっと、辰君の素敵なところがわかるのに。
もっともっと・・・。
もっと・・・。
辰君の全てを知ることができるのに。
どうして、辰君にひどいことを言ってしまうのでしょう。
どうして、素直になれないのでしょう。
もし、素直になれたら・・・、私は・・・、私は・・・!
もっともっと、辰君に近づけるのに。
もっともっと、辰君の素敵なところがわかるのに。
もっともっと・・・。
もっと・・・。
辰君の全てを知ることができるのに。

