そして、体を洗い終え、私はお風呂からあがります。

すると、目に入ったものは・・・。


血まみれの海君・・・。


「ぎゃああああ!!」

死!?死んでいるの!?

これって、こういう小説だったの!?

ギャグじゃなくて、ホラーだったの!?サスペンスだったの!?


と戸惑っている私に、海君をボッコボコにしたと思われる人物が、私に話しかけてきました。