**カズサside**
…ここ、か。
バァンッ
勢いよく扉を開けた。
「な、なに…!?」
倉庫内には、ざっと50人程度の女がいた。
そして、私が宣戦布告した女は、最初はおびえたようだったが、私を見るなりホッとした顔をする。
「なぁーんだ、雲龍の皆さんにつぶされるのかと思った。
アタシらじゃかなわないからね。
でも、アンタ一人だったら楽勝。
地味女は引っ込んでろってね?」
そう女が言うと、倉庫内が女の甲高い笑い声で響く。
私は、簡単にブチギレた。
「こっちのセリフね、それ。
貴女達倒すなんて準備運動にもならないわ。」


