∞妄想世界∞

え…………と。


これは

どうしたらいいんだろう。



頭ん中が、真っ白になって。
身動きが、とれない。

「手ぇ。嫌っすか?」

固まる私に、大樹くんが困ったように笑いながら声をかけてくれる。