∞妄想世界∞

真っ赤になって慌ててる私に、大樹くんはクスリと微笑んでから、私の体に布団を巻き付けてくれる。

「冗談っすよ。そのためにトーコさんの寝顔諦めたわけじゃないっすからね。

 腹減ったでしょ?
 夕飯も食べないで、すげえカラダ動かしましたから」

少しイジワルな顔をした大樹くんの言葉に、さらに顔が熱くなってく。

「その顔、マジやべえんすけど。
トーコさん、マジで挑発してます?」