∞妄想世界∞

思わず勢いよく体を動かす、と。

すっぽりとかけられていた布団がずり落ちて、肌に冷たい空気が直接触れる。


「……え?」

思いがけない感触に丸くなったままの瞳で大樹くんを見つめれば、大樹くんの表情も一瞬固まって。


「……トーコさんさ。誘ってんなら、俺としちゃぁもう一回イけますけど?」


だっ! だからっ!
真顔でそぉいうコト言わないでってばっ!