∞妄想世界∞


「目ぇ、覚めました?」

「ふひゃっ!」

目を開けた瞬間、飛び込んできた大樹くんの甘い笑顔に、思わず変な声を上げてしまう。

「本当はまだ可愛い寝顔見てたかったんすけど」

くすくすと笑いながら、さらに大樹くんの顔が近づいてくる。

「な、なっ」

何をおっしゃいますー!
てゆか、何? この状況っ!