∞妄想世界∞

触れ合うわけでもなく、じっと見つめられるのは、かえって恥ずかしくて。

遮るものがなくなった肌を重ねるように、私から大樹くんに抱き着いた。


そんな私の耳元でクスリと笑う大樹くんが
「照れてるトーコさんも可愛い。
 から、ね、食べさせて……」
私の耳に舌を這わす。

自分のものとは思えないような、やらしー声が漏れる。



そこからは、もう…………。