∞妄想世界∞

「せっかくお料理してくれてるのに、ごめんね」

だけど。

「ワガママだって思うけど」

それでも。


「今は、どんなおいしいお料理よりも


 大樹くんが、欲しい」



固まったままの大きな瞳を
まっすぐに見つめ返して、

ココロのままに

想いを、伝えた。