∞妄想世界∞

「つーか、んな気になるんだったら、この際オープンにしちまえばいいのに」

「なっ……!」
にを仰いますやらっ。
「無理無理無理無理っ」

慌てて両手を目の前で左右に振る私を面白そうに加藤くんが笑いながら見る。

「でもさ、お前らみてえなタイプは、器用に隠してくとか出来なそうなんだけど」

そ、そうかもしれない……けど!


「頑張るっ」