恐る恐る目を開けた 目の前には、ふぅ…と言ってボールを持ってる亮ちゃんの姿が。 「お前…」 やばい… 亮ちゃん怒ってる… 「ごめんなさい…」 ──ポンポン 「…え?」 亮ちゃんに頭ポンポンされた? 絶対怒られると思ってたあたしは、何が起きたのか理解できなかった 亮ちゃんがあたしの頭をポンポンした瞬間、静まり返ってた体育館はまたうるさくなった 恥ずかしい… 女子たちの視線が痛いよぉ…