私はズカズカと倉庫に入っていく




倉庫には下っ端は居なかった




きっと、何処かえ行けとでも言ったのだろう






蒔「来な………」



叶「私から申し込んだしね」


幸い黒のパーカーをきていたから


格好は闇だ





じ「ケリつけるぞ」


た「ズタズタにしてやる」




あー怖い怖い





叶「出来るものならね



  じゃあ、始めましょうか」






そう言って、私達のケンカは始まった








拓弥が先制攻撃を狙ってきた




私はひたすら避けた







叶「1人で勝てるなんて

  カジョらないでください」