誠「いてえよ星輝」



復活はや…



叶「ま、みんな、ありがと」



隼「まーな

  それよりごめんな」




え?




叶「なんのこと?」




そう言ったら、みんなは目をそらして

私のことを指さした



何かと思ってみてみれば



私の着ていた服はなくなり


下に着ていたキャミソールと


ショートパンツだけになっていた



まだ残暑残る厳しい季節…



全く気が付かなかった…




正直言って、このくらいなら気にしない





そこまで純女ではないから





叶「全然いいよ」



誠「ごめん!!俺が肩もったからだろ?」



そう言われ、私の肩を見た




私の肩には包帯がまかれている





これ






話したほうがいいのかな………







叶「いいよ。別に


  このくらい話す」





そう言って、私は包帯を解いた