目が覚めると、 病院のカウンターに居た 渉「大丈夫か?!」 星「ふふっ…叶恵、起きるって… さっき会ったの… 集中治療室、行きます」 梨里さんは、観念したように 僕達を連れて行ってくれた 看護師さんが近付いてくる 看「徐々に回復してきていますよ」 そう言われて、さっきのは 夢じゃないと思えた そして、僕達は帰った