それから体育館に戻ると一通りの説明をされて初めてその“パートナー”の意味に気がついた。


私は説明が終わると理事長室にむかった。


理事長室にはいるとそこには南君がいた。



私達は理事長に抗議するも結局



「お前たちならできる。」



と言われてしまった。



渋々私達は部屋に行くことにした。



パートナーになったものには各ペアずつ部屋が用意されていた。


部屋の中に入るとさすがお金持ち学校というくらいきちんとした設備が整っていた。


しかし......


「っ......///!!あの!南君!!」



私は“あるもの”に気づき南君をよんだ。



「ったく。なんだよ。って......///」