私がそういった途端、南君はビクッとしてこっちをむいた。



「なんでも...するんだな?」




南君は意地悪そうな顔をしていった。





「えっ......南君が......勝ったら...ね!」


「わかった。よし!やるぞ!」




南君はさっきの態度とは180度変えてそういった。




「えっ、うん。」






......





「ま、負けた......」


「弱!!じゃあさっき言った通り俺の言うことを聞いてくれるんだな?」




私は結局負けて南君の言うことを聞くことになってしまい......