「っ......///」




そこにはサラサラの髪、パッチリとした目で
長いまつげの美少女がいた。



美少女は俺の近くにきた。



そして何も言わずに横を通り過ぎた。



その瞬間、甘いいい香りがした。



俺は何故だかその香りに懐かしさを感じた。





「なぁ!涼介!言わなかったな!」




俺がボーっとしていると燐が話しかけてきた。





「そ、そうだな......」





俺は少しだけあいつに興味をもった。