「あたしは、麗姫だ。この女にのり移った幽霊みたいなもんだ。」 「いづれは、この女を喰ってあたしの体にしてやるがな。」 「この女もバカだよなぁ?自分が犯されそうになったのにその相手を好きになるとか…。」 「こいつ自身は、気付いてないみてぇだけどな」 「あんたらとあたしは、何回か会ったことあんだぜ?」 「あんたらを倒した時は、あたしだ。」