男子校のイケメン女子



あたしの顔を心配そうに覗き込んでくる。

「なんでもな…」

ギュッ




え…?


あたしは、廉に抱きしめられてた。


「れ…ん?」

あたしは、震えをごまかすように声をだした。


ウィッグずれてないかな…?
急いでつけたから…


「何があったかは分からないけど、とりあえず部屋くる?」


あたしは黙ってうなずいた。