麗姫は、大好きな人を守るために死んぢゃった。 ちょっと性格はひねくれてるけど、根は優しい。 「ダメだよ!晴はちゃんと佐野悠也と向き合わなきゃ! …あたしね? 晴が体の半分を使っていいよって言ってくれたのが嬉しくて甘えてた…」 あたしは、目から涙がボロボロでてきた。 「こんな風に佐野悠也っていう好きな人と恋ができる晴が羨ましかった。 …そんなところも含めて晴のことがあたしは大好き。 だからあたしの分も幸せになって…!」 麗姫の声は、震えてた。