それから私たちは1つになった

竜斗とこれから一生、一緒にいるんだと

感じた。

光と一緒にいる時とは違う

竜斗と一緒にいると何かあたたかくて

幸せなそんな空間になる

「竜斗?」

「ん?」

「一生…そばにいて?」

「もちろんだよ」