気がつくと夜の繁華街に来ていた。 ネオンの街、眠らない街。 「ねぇー?そこの子!」 ぼーっとしていると誰かに声をかけられた。 「ひゃ…」 みると、いかにもチャラそうな危ない感じの 男の人。 逃げなきゃ。 ーーーパシッ! 体を動かそうとした時には、すでに腕を掴まれていた。 「…なして」 「なになにー?」