「ううん、ちがうよ。学校行ってない。」 中学卒業と同時にあの地獄は本格的に始まった 当然進学出来るわけない。 「そうか、聖夜、俺らのこと話していい?」 「あ?あぁ」 軽く聖夜が返事をしそのまま目を閉じてしまった 「あのな澪、俺たちは見てわかるとおり暴走族だ」 それは、薄々わかっていた。 「で、聖夜が総長。爽、風真、俺は幹部。したにいた奴らは部下ってとこかな」 誇らしげに言うてつはこのチームを愛してるんだと思う てつには愛せるモノがある。 「…登龍(トリュウ)」 聖夜が呟いた。