愛されるってなんですか。






なぜかあの男ともう一度話したくなり


あの公園に行くことにした。



待ち合わせをしてるわけでない


いつ現れるかもわからないし


現れないかもしれない。




「おねぇーさんっ」


肩を掴まれた。明らかに昨日の男ではない。



「誰か待ってるの?」


あたしの顔をのぞき込んだのは


ヤンキーっていうのがいいのか

チャラ男というのがいいのか
そういった感じのやつが三人いた。


「うぁ!めちゃくちゃ可愛いーラッキー」


気味悪く男がニタニタ笑う。


「ヤっちゃう?」


もう一人の男が言う。


ヤっちゃう?

その言葉に自分の状況を理解した。


抵抗する気はない。
抵抗したところで押されられて終わりだろう。



女の力じゃ無理。
なら、それが終わるまで待つのが一番だと思った。


「抵抗しないねー待ってたの?」


大声をあげながら笑うやつらを
睨みつける。



「うゎ、その顔そそるわー」


そう言って無理矢理キスしてくる


舌が口の中に入ってきて気持ち悪い


もう一人は私の胸にかぶりついている、


もう一人は携帯?のようなものを向けて


…!!!

撮られてる?


「ぃ…やだ…ぁ…ん!いゃ…」



抵抗してみたものの案の定
叶うわけなかった。



いつものように心を無心にすることにした。